【S12使用構築】【最高2009、最終1988】環境に負けるな、どくびし展開!
シーズン12お疲れ様でした。
久しぶりにレート2000を超えることができましたので、構築記事を残しておこうと
思います。
しばらく1850くらいで動かなくて、最終日に怒濤の11連勝で2000を超えました。
運も味方してフィーバータイムでしたね。
まずは使用パーティー↓
はがね環境、浮いているポケモンが多い環境において弱体化されたどくびし。
ただ、構築記事を読んでいて立ち回りが面白く使ってみたいなと思って、少し自分なりの改良を加えながらパーティーを組んでみました。
個々を紹介する前に基本的な立ち回りから紹介していきます。
基本選出①
⇒有名な並びですね。通称ウツロバシャカグヤ。
シーズン10で使っていて強かったのでそのまま採用しました。
ウツロイドでステロorどくびしorでんじはを撒き、バシャーモからのバトンタッチ
でテッカグヤにS上昇を渡して、上からみがまもとやどりぎではめていく立ち回り。
ウツロイドが呼ぶはがねタイプに強いバシャーモとバシャーモに強いミミッキュやボーマンダを見れるテッカグヤの相性補完が優れており、非常に安定して勝てます。
テッカグヤである程度削れればバシャーモで最後に全掃除という動きも可能。
基本選出②
⇒どくびし展開が刺さっているとき、サメハダーを止める相手がいなければこれ。
この場合はテッカグヤはハメ役ではなく削り役。全ポケモンをサメハダー圏内に入れるのがお仕事。耐久があるので、やどりぎさえ入れば上からでも下からでもみがわりを残して削りが可能。
概ねどちらかの選出をしていました。
キツイポケモンがいた場合には、少し並びを変えていましたが、それは個別の紹介枠で記載していこうと思います。
☆型紹介☆
おくびょう H4CS252
パワージェム
でんじは
どくびし
どくびし始動役。どくびしパはペンドラーを始動役にすることが多いですが、相手によってステロ展開とどくびし展開を試合中に選べること、はがねタイプを強く呼び込むこと、リザードンに強いことや素早さの早さを理由にウツロイドにしました。
技構成はいろいろと選べますが、これしかないのかなと思ってます。どくどくやイカサマが欲しいなと思う場面は何度もありましたが。
リザ、ガモスなどステロが刺さる相手には必ず先発させていました。
リザグロスみたいなパーティーでグロスから来た場合には、どくびしやでんじはに切り替えます。
はがねタイプをめっちゃ呼ぶので先発グロスやガルドを何度も呼び込みました。
◎立ち回り方
グロス、ゲッコウガ、バシャ対面⇒でんじはから入って運ゲーを期待します。
ちょうはつゲッコウガは即降参レベル。
カビゴン、ポリゴン2、カバルドンいる場合⇒どくどくびしまで優先させる。
あとはステロをまいて雑に切っていいと思います。
90%くらい先発させていたので、選出率は圧倒的に1位。
②バシャーモ@メガストーン
ようき A252S252B4
バトンタッチ
まもる
特筆することない普通のメガバシャ。スカーフテテフを1加速で必ず抜きたかったので最速にした。ようきでも火力は十分かなと思っている。
こいつが相棒なんじゃないかというくらいどんなパーティーにも入ってくる。
受けにくる相手はほぼ決まっていて、ランド・サンダー・マンダ・ラティ・水タイプ、あとは死にだしミミッキュといった感じ。
まあスペック高いし受けられるポケモンが少ないのも納得。選出率は第4位。
③テッカグヤ@たべのこし
H164B100S244
まもる
みがわり
害悪ポケモン。正直個人的には相手にしたくない。
1加速で最速115抜き、通常時に準速70族抜き。残りH-Bに振った。
マンダの身代わりを残されないようにCに振ってもよかったが、ミミッキュを見たかったので最大限B方面の耐久を確保した。火力のないランドロスは起点にみがわりが残せる。ビーストブーストはBが上がる。
素早さに甘えているレヒレとかはちょうはつの上からやどりぎが打てるし、すばやさ振りが生きている場面も多く見られた。あとは準速ガッサの上からみがわりが貼れる。
やどりぎ撒いてまもみがしとけば不利対面でも勝てるし、どくびしさえ入っていれば、コケコも立ち回り次第では見れる。Zをどこで吐いてくるか、どこで交換してくるのかを読むのが重要。
ステロやどくびしなど交換に負担をかける技とやどりぎの相性が良く、絶大な信頼を置いて選出していた。選出率は第2位。
④霊獣ボルトロス@カクトウZ
おくびょう H132B4C84D132S156
めざめるパワー(氷)
わるだくみ
調整はまったく覚えてない。ボックスにいたボルトを使っただけなので、もっといい調整はぜったいあると思う。Sは準速ガブリアス抜き。
なんでこんなにD振ってるんだろう。
受けサイクル潰しの役目。バトンつないでわるだくみ積めば大体3タテしてくれる。
特にパーティー単位で重いドヒドグライムドーみたいな奴らにめっちゃ強い。
受けサイクルには基本的にウツロバシャボルトだったかな。
あとは対コケコやジバコ相手のでんき受けの役目も一応ある。選出率は6位。
⑤サメハダー@メガストーン
いじっぱりA252S252B4
こおりのキバ
まもる
みがわり
エース枠。ナットレイなどのストッパーがいなければ大体出していた。
どくびしが効かない相手に強いのもどくびしパのエースにふさわしいと思う。
バシャが苦手なラティやマンダに強い点が高評価。等倍かみくだくもすさまじい火力で、ヒートロトムなんかはステロ入れば飛ばせる。
レヒレは圏内になるまでみがまもでターンを稼ぐ。ガルドはキンシするまでみがわり貼るとかでごまかせる。あとはドヒドイデ相手にみがわりが残るので、かみくだくでB下がるまで試行し続ければ無理矢理突破も可能。
注意すべき点としてはまもるターンにでんきZやミミZを食らうとまもる貫通して飛んでいくほどの紙耐久なので、Z温存されている間は要注意。先制技もかげうちやみずしゅりけんなら問題ないが、他の技はかなり痛いので要注意。メガ進化してから引っ込めると加速できなくなるのでその点も注意して立ち回る必要がある。
選出率は第3位。
⑥マリルリ@バンジのみ
のんき H252B252D4
ねっとう
どくどく
ほろびのうた
本構築陰のMVP、そうしょくマリルリ。
こいつがいなければ2000超えは不可能だった。
とにかくパーティー単位でキノガッサとバシャーモが重く、なんとかしなければと悩んでいた中で注目してみた。
2000近くなると剣舞キノガッサが多く、このマリルリが刺さっていた。
あとはジャローダとかも完封できる。
A2↑マッパで3割くらいしか削れないし、タネガンとほうしが効かないというキラーっぷり。ほろびで起点にならないのも素晴らしく、バルジーナも使ってみたが、最後の1枠はこいつしかなかったなと思っている。
れいとうビームはキノガッサの処理速度を上げるためとランドやマンダに打点を取るため、のんきにしたのはラス1ほろびで勝てるようにするため。
ついでにギャラドスも見れるようになったのでいい補完枠だった。
選出率は第5位。
きつい相手
・カプ・コケコ
でんきの一環がヤバく、ボルトも勝てるわけではないのでしんどい。
ウツロイドでどくびしか削ってバシャで処理するくらいしかない。
大体後ろにマンダがいるからきつい。
型多すぎだろこいつ。
マリルリもダストシュートでやられるし、テッカグヤもめざ炎持ちには勝てないし、 バシャーモもしゅりけんでバトン阻害されるし、明確な勝ち筋はない。出てきたらなにかしら仕事される。それでいてちょうはつ持ちとかもいる。使用率2位もうなずける厄介さ。
テッカグヤとサメハダーで見ることが多かった。バシャーモを使う限り永遠に悩まされると思う。
とにかくキツイ。いるだけで基本選出できなくなる。
マリルリで見るか、ウツロイドででんじは当ててバシャで処理するかの2択。
バシャミラーはとびひざ以外押さないって決めてた。
・ラティクチ
サメハダーだとクチートに勝てず、バシャーモだとラティアスに勝てない。
けっこう苦手な相手だった。
どくびし回収してくる厄介なやつ。テッカグヤのエアスラッシュで怯ませて勝つしかない。
どくびし回収されるし、積まれたら止まらない。ブーストをかけさせない、先にサメを展開させる動きが大事。
長くなってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。
PGLに登録してみたのでよかったら使ってみてください。
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-0377-4552
(PP増やしてないのバレる)
同じパーティーを極めてもいいですが、もう1つくらいコンセプトの異なるパーティーが欲しいので、なんかまた考えようと思います。
そろそろバシャーモとバトンから離れよう。。。
また2000超えられたら書きます。
【USMシーズン9】構築記事【最高2053】
シーズン9お疲れ様でした。
相棒のヘラクロス入り構築でついに念願のレート2000を達成しました!
(スクリーンショットですが)
初めてのレート2000だったのでめちゃくちゃうれしかったです。
パーティーはこんな感じです。
始まりは「メガシンカできるポケモンだけでパーティ作ったらおもしろそう」というところからスタートし、テッカグヤの枠を鉢巻ハッサムにして使っていましたが、選出機会が少なくなり、ドリュウズに変更。SM最終シーズンで1850まで行きましたが、そこから伸びず、今シーズンでテッカグヤにしたところ見事にハマりました。
この並びだとどれがメガするかわかりそうですが、持ち物と技構成はこんな感じです。
☆基本選出☆
⇒この構築の要。バシャーモで積んでバトンするだけ。決まればほぼ止まらない。
バシャーモ対面でマンダや炎タイプが来た場合にはバトン先をバンギにする。
⇒ゲッコウガ入り、カバルドン入りにはこっちが基本。バトンできなそうなときに受けサイクルを回す。特殊はフシギバナ、物理はヤドランで受けて、ミミッキュやテテフをテッカグヤで受ける。ある程度スリップを稼いだらヤドランで有利対面を作ってトリル下でお掃除。サイクル戦になるので読み合いが発生する。
テッカグヤが必要ないときはバンギラスを後ろに置いて、トリルエースとして運用。
☆型紹介☆
バンギラス @イワZ
すなおこし いじっぱり
A252B4S252
じしん
1舞で最速101族抜きになるように準速まで振った。準速でも十分遅いので、トリル下での運用も可能。ボーマンダやリザードンに対して強く出ることができ、命中不安のイワ技をZ技にすることで、だいぶ使いやすかった。
技構成はれいパンも欲しかったが、ギルガルドのためにじしんは切れず、タイプ一致かみくだくも切れずこの構成になった。
テッカグヤ@バンジのみ
ビーストブースト わんぱく
H252A36B148D68S4
ヘビーボンバー
やどりぎのたね
まもる
どくどく
よくある調整。ミミッキュのA2↑ゴーストZできのみ発動できるようB調整。
フィールド下のテテフのサイキネを3発耐えるようにD調整。
メガネ意識だったかエスパーZ意識だったかは忘れました。
とにかくパーティー単位できついミミッキュとテテフを見てもらうための枠。
耐久が高くて後出ししやすく、スリップも稼げるので意外とハマっていた。
今までヤドランに一任していたカバルドンランドロスボーマンダに対して戦えたのもよかった。ギルガルドが出てきやすく、かえんほうしゃも欲しかったが切れる技がない。
こんじょう⇒スキルリンク いじっぱり
H108A252B4D12S132
じしん
タネマシンガン
ロックブラスト
相棒枠にしてエース。剣舞2加速でバトンすると止まらない。火力欲しいのでAぶっぱ。
Sは1加速でメガ後最速100族抜き。メガ前だと準速130族抜き。
ステロ巻かなくてもタスキで止まらないのは優秀すぎる。ギルガルドで止めるという発想の人が非常に多くて、じしんが刺さっていた。ミサイルばりはクレセとラティくらいしか打つ相手がいなかったので切った。虫技通らなすぎ。
ロックブラスト外しまくるので、バトンしたあとはそれだけが怖かった。必要なとき以外はタネガン打ってた。
地味にメガ前でも耐久あるので、バトン際の攻撃は割と耐える。
メガ前がこんじょうなのでバトン際のねっとうでやけどしたときにはメガしないで戦う。最初はじしんかじょうにしていたが、バシャーモがスイクンなどを呼ぶので、こんじょうの方が個人的にはいいと思う。
しんりょく⇒あついしぼう おだやか
H252B4D252
めざめるパワー炎
こうごうせい
裏のエースにして特殊受け。積ませ性能による選出誘導力がすごい。
ナットレイ、ハッサム、テッカグヤ、ギルガルド対策でめざ炎にしたが、火力が全然足りない。この調整はCに振るかDに振るか一番悩んだ。
表選出がマリルリ、アシレーヌ、カプ・レヒレといった水妖に弱すぎるので、メガバナをチョイスした。とりあえずやどりぎしておけばいい感がすごい。
バシャーモ@マゴのみ
かそく わんぱく
H228B236S44
バトンタッチ
みがわり
ヘラクロスにバトンつなぐマン。ヘラクロスが2加速しないとすぐ止められるので、2ターン居座れるようにBに厚めに振った。1加速で抜けない相手にはみがわりから入る。
ミミッキュZは余裕で耐えるので、対面は積極的にフレドラやけどを狙いに行った。
バシャーモは耐久が薄いイメージがあるせいか、割と意表を突いた立ち回りができた。
難点としてはまもるがないのでバトン展開以外で出せないこと。
ヤドラン@オボンのみ
さいせいりょく のんき
H140B252C108
全ポケモン中最も信頼を置いているポケモン。技構成はこれが一番好き。
さいせいりょく意識のH3n、物理受けなのでBに厚めにして、オボン込みでメガボーマンダの特化すてみを2耐えできるように調整し、残りをCに回した。
Cに厚めにしたのはトリル下でのお掃除役を担うため。ナットレイ後投げにはだいもんじで倒せる。なみのりにしたのはカプ・コケコに2回目の後投げをさせないため。後投げできなくなると釣り交換を多様してくるので読みやすくなる。
れいとうビームはマンダやランド、ボルト意識での採用。トリルはバンギ用と自分用。マンダにはねやすめで起点にされないためにも必須かなと思う。
☆使用感☆
前のシーズンが受けループ気味だったので、バトンからの全抜きが爽快だった。
ゲッコウガはみずしゅりけんでバシャーモ処理されるし、カバルドンはふきとばしてくるし、バトンできないので表選出はできなくなる。
しかもレート2000を超えたあたりからどのパーティにもカバルドンかゲッコウガが入っていて、裏選出で戦わざるを得なくなってしんどかった。
ドヒドイデは黒い霧持ちには無理矢理バンギへバトンしてりゅうまいとじしんの択に持って行くと意外と有利に立ち回れる。
裏選出は剣舞リザXのげきりんが止まらないので積まれたら終わり。
フェアリーがいないので、ジャラランガも絶対出てくるし、めちゃくちゃ重い。
フェアリー入れたかったけどスペースがなかった。
もうバトン展開には満足したので、次は積みサイクルでもやろうかなと考え中。
長々とお読みいただきありがとうございました。
【USMシーズン8】構築記事【最高1930】
サンムーンからレーティングに潜りはじめて、今シーズンで初めてレート1900を
達成したので、初の構築記事を書いてみました。
よかったら読んでみてください。
【使用パーティ】
さて、この並びを見てどんなパーティに見えたでしょうか?
自分だったらどんな3体を投げるか、考えながら見てみてください。
【全体構築】
それでは答え合わせです。
割と自信作の害悪パです。ただの陰キャサイクル。
正直、自分だったら相手にしたくないです。
では、以下で個別に解説していきます。
【個別解説】
①エルフーン@たべのこし
ずぶとい H252B252D4 いたずらごころ
やどりぎのたね
コットンガード
みがわり
このパーティの地雷枠。ただの害悪。
コットンガードさえ積んでしまえばミミッキュの攻撃をみがわりが耐え、あとはやどみがしてるだけで倒せる。ギャラランドミミッキュみたいな並びには全抜き可能。
のろいミミッキュは無理やめて。
いたずらごころが呼びやすい悪タイプへ抜群がとれるのも強い。
特殊アタッカーに対しても、交代際にやどりぎさえ入れば、好きなHPまでやどみがで削ることも可能。流行らないのが不思議なくらい強かった。
選出率は4位。
②バシャーモ@メガストーン
いじっぱり H252A252D4 かそく
まもる
ナットレイ、テッカグヤ、ポリゴン2といった耐久ポケモンが苦手だったので採用。
選出したときは、裏のポケモンでバシャ圏内まで削ることを意識した。
リザYが重くなっていたので残り1枠はいわなだれを採用した。
上から打てるなだれでひるみを狙って突破するという運ゲーの勝ち筋を残してくれたので悪くない採用だったと思う。
選出率は3位。
③ヤドラン@メガストーン
のんき H244B212C52 さいせいりょく
サンムーンの最初から使い続けている相棒枠。
ヤドランなしのパーティーを考えられなくなっている。
パーティーの物理受け枠。バシャルカリオグロスマンダあたりを受ける。
メガストーンはどうしても耐久や火力を上げたいときまで使わないのがポイント。
相手の3体を削ったらトリックルーム&メガシンカで試合を決めに行くのが強い。
特殊技を受けることがほとんどないので、もっとHを割いてBとCに回してもよさそう。
選出率は2位。
ひかえめ H172C244D92 アナライズ
10万ボルト
ラスターカノン
めざめるパワー氷
カプ・レヒレ対策で採用した。DはめいそうミズZ耐えまで振った。
バシャーモがドヒドイデやスイクンを呼ぶので、その相性補完にもなっていた。
ボルチェンをカットしにランドロスなどが出てきやすいのでめざ氷は刺さっていた。
1900チャレンジvs受けループもグライオンへの交代読みめざ氷でイージーウィンした。
タイプが優秀でいろんな場面で活躍した陰の功労者。
選出率は5位。
⑤カイリュー@ヒコウZ
ようき A252S252D4 @マルチスケイル
れいとうパンチ
ほのおのパンチ
エルフーンからの積み展開に見せるためのベンチ枠。
メガフシギバナが重く、Zクリスタルが余っていたので採用した。
あとは受けループ対策として積みポケが1匹くらい欲しかったので。
ランドで受けに来られるのと、フェアリー環境にげきりんが通らないのでれいパンを採用した。マルチスケイルはめっちゃ優秀で対面性能も高かった。
この枠はもっといいポケモンがいるかも。
選出率は6位。
⑥カビゴン@マゴのみ
しんちょう H244B28D236 くいしんぼう
リサイクル
ふきとばし
じしん
どくどく
パーティの特殊受け枠。めっちゃ固い。
けたぐりのないゲッコウガやアシレーヌは完封できる。アーゴヨンや霊獣ボルトのわるだくみZをどうするかが課題だった。ギルガルドにも割と戦える。
ゲンガーやギルガルドに打点がなくなるのでおんがえしからじしんへ変更した。
アーゴヨンや刃ガルドを落とせるくらいまで火力あげてもよかったかも。
選出率は1位。
【基本的な選出と立ち回り】
~受けループ選出~
物理はヤドラン、特殊はカビゴン、ミミッキュやギャラドスはエルフーンで受ける。
ある程度削ったらヤドランの有利対面作ってトリックルームで全部抜く。
エルフーンを見ているせいか、先発はだいたいテテフかコケコがくるので、カビゴン先発で出してどくどくを選択する。
カバがいる場合にもカビゴンから入ってどくどくを入れる。
どくどくさえ入れてしまえばエルフーンでみがわりしてるだけで削れる。
6割くらいはこの選出。
フェローチェ、カミツルギ、メガバナ、レヒレは上の選出では無理なので
2000まで狙いたかったですが、まだまだプレイングが未熟でした。
最終的には1800まで落ちたのでそこで終了としました。
今はもう改良案が思いつかないのでしばらくこのパーティーはお休みしますが、
また気が向いたら使うかもしれません。
長々と読んでいただきありがとうございました。